「帝林社宅前(栃木県那須郡黒羽町) ― 宮脇俊三」河出文庫 ローカルバスの終点へ から
「帝林社宅前(栃木県那須郡黒羽町) ― 宮脇俊三」河出文庫 ローカルバスの終点へ から...
View Article(巻四十)点滴の終の雫や春日差(林徹也)
6月10日月曜日(巻四十)点滴の終の雫や春日差(林徹也)曇りのち晴れ。朝家事は夜濯ぎの外干し。彼奴が妹にデカイ声で電話をしている。うるさいのでリビングへの扉と自室の襖を閉めた。喧しいアネ・イモトである。昼飯喰って、一息入れて、散歩。図書館で返却、稲荷でコンちゃんと戯れる。今日は人懐こくカラダをすりよせてきた。滅多にないことである。稲荷から7-ELEVENへ。ホットにした。クロちゃんは不在。シェルター...
View Article(巻四十)そのうちと言はれ沙汰なし水中花(緒方啓一)
6月13日木曜日(巻四十)そのうちと言はれ沙汰なし水中花(緒方啓一)曇り。朝家事は掃き掃除だけ。お米ほかを買いに生協へ行く。その他、午前中は森敦の随筆をコチコチして過ごす。昼飯喰って、一息入れて、散歩。細君が整腸剤代わりに飲用、服用しているCHOYAの梅酒が切れたので買ってきてくれというので駅の反対側、東部地域病院の先のサミットまで歩いた。曳舟川を遡ったが工事中だったバイオトープの辺りの工事も完成間...
View Article(巻四十)通帳に見入りてをれば蝉初音(神野志季三江)
6月14日金曜日(巻四十)通帳に見入りてをれば蝉初音(神野志季三江)晴れ。予定通り下の接着前歯が外れた。朝家事は特に無し。森敦の宿随筆をコチコチして過ごす。昼飯喰って、一息入れて、予約した歯医者さんに出かける。気温はかなり上がっていたが、とにかく往きは歩いた。予約15分前に歯科到着時。時間通りに呼び込み。いつもの衛生士さんだが、つけまつ毛が強くなったようだ。先ず点検洗浄、次いで女医先生が前歯の接着修...
View ArticleWi-Fi切断のため暫定版、残3.13GB
6月16日日曜日曇り。朝家事は特になし。俳壇を持ってきてくれて、夢を見るまでに至らぬ昼寝かな(金子秀重)を書き留めた。昼飯。昨晩の残りのユーリンチーとか云うものと納豆で頂いたが、一晩越したユーリンチーは旨し。一息ついてから散歩。図書館に6冊届いているとのことで順路を逆回りにした。生協横を通り、クロちゃん宅、亀二商店街跡を経て、7-ELEVENに入りアイを喫す。笑顔のネエチャン不在。亀二商店街のお肉屋...
View Article(巻四十一)惜春のRの舌の置きどころ(末兼友子)
6月18日火曜日雨。一日部屋に籠る。画でも描けばよいものを無為に過ごした。なにか疲れが残っているようだ。それでも、呼びつけられて豚鍋を番し、鮭を焼く。願い事ーポックリ御陀。知らずに仏。...
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