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Channel: nprtheeconomistworld’s blog
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(巻三十六)木下闇昔へ曲る石畳(川崎慶子)

(巻三十六)木下闇昔へ曲る石畳(川崎慶子)4月30日日曜日雨。朝家事は掃除機がけと洗濯。昨晩はハイボールを2本やってしまった。あれば呑んでしまうから1本ずつ買ってこよう。ハイボール呑みながらAV鑑賞。心身ともに健康健全ということなのでしょう。で、この出演者が気になる。なんでこんな美しい容貌の人がこういう作品に出演して髄喜の涙まで流すのだろう。金が欲しいのだろうか?そこまでしなくても金は稼げそうに見え...

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「手帳四五枚(逗子) - 泉鏡花」岩波文庫鏡花紀行文集 から

 「手帳四五枚(逗子) - 泉鏡花」岩波文庫鏡花紀行文集...

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(巻三十六)美しく消ゆるは難し残る雪(徳竹邦夫)

(巻三十六)美しく消ゆるは難し残る雪(徳竹邦夫)5月1日月曜日昨晩は1本で寝たがやはり眠度が落ちる。それほど旨いと思って飲んでいるわけでもないのだから寝酒はやめよう。晴れ。朝家事はなし。一ヶ月ほど前にラジカセを買ったのだが安物買い(二千円)だったようで壊れたとのこと。代替器を買いに区役所近くのビック・コジマ電気に出かけた。ほぼ開店と同時に入り今日は八千円のCDラジカセを買っていた。ラジカセの棚の向か...

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(巻三十六)この家の行く末話す夕すずみ(木村万里)

(巻三十六)この家の行く末話す夕すずみ(木村万里)5月2日火曜日晴れ。朝家事は拭き掃除と洗濯に加えてシーツと枕カバーなどを洗濯機が洗った。ベランダに干そうと出してはみたが風が強くてヒラヒラ、パタパタを超えたので断念いたした。トレーナーを天袋に上げ、半ズボンを下ろした。昼飯前に生協へ行き、ついでにクリーニング屋さんのお休み予定を確めた。昼飯を喰って、一息入れて、瞑想してから散歩。クロちゃんを訪ねたが不...

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「遊郭 - 酒井順子」角川文庫 ほのエロ記 から

 「遊郭 - 酒井順子」角川文庫 ほのエロ記...

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(巻三十六)この気持告げる三月しまう三月(林家たい平)

(巻三十六)この気持告げる三月しまう三月(林家たい平)5月3日水曜日晴れ。朝家事はなし。昨日洗濯したシーツを干す。細君は生協に出かけ、菖蒲を買って帰る。五日ではなく今日菖蒲湯にするという。昼飯喰って、瞑想して、軽く散歩してから、一息入れた。願い事-涅槃寂滅、酔死が即死。即死優先。遊郭を読んだので、「里の今昔 - 永井荷風」日本の名随筆 色街...

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「エロ小説 - 酒井順子」角川文庫 ほのエロ記 から

  「エロ小説 - 酒井順子」角川文庫 ほのエロ記...

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(巻三十六)死に際にとつて置きたき春の雨(高野ムツオ)

(巻三十六)死に際にとつて置きたき春の雨(高野ムツオ)5月4日木曜日晴れ。自分の洗濯、毛布カバー、タオルケットの洗濯、拭き掃除が朝家事。今月の「再読」の表紙の写真はあの『髄喜の涙』の顔にしてみた。昼前に生協に買い物に行き、その他として猫のスナックを買った。往きに呼んだときは出て来なかったトイちゃんが待ち構えていた。昼飯には今日が賞味期限だと云うハムが二枚付いた。とにかく何でも旨い‼昼飯喰って、一息入...

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「地面師詐欺被害への取締役の対会社責任 - 一橋大学教授得津晶」法学教室2023年4月号

 「地面師詐欺被害への取締役の対会社責任 -...

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(巻三十六)値段見てそつと戻して着膨れて(小林春休)

(巻三十六)値段見てそつと戻して着膨れて(小林春休)...

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「夏の電話リレー(平成22年11月) - 長嶋茂雄」巻頭随筆百年の百選 から

「夏の電話リレー(平成22年11月) - 長嶋茂雄」巻頭随筆百年の百選...

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(巻三十六)佃煮の暗さそれぞれ秋の風(小山玄黙)

(巻三十六)佃煮の暗さそれぞれ秋の風(小山玄黙)5月6日土曜日晴れ。風強し。朝家事は自分の洗濯、部屋干し。細君は生協に出掛け、ついでにバラとガーベラを買いて戻る。花屋さんの店長は30がらみのお兄さんであるが、この方が魚屋、八百屋、果物屋のお兄さんではなく、花屋のお兄さんを絵にしたような甘いマスクのマダム受けがよさそうなお兄さんなのである。客の殆んどが婆さんと爺さんで買うのは仏花ばかりの店舗ではなくも...

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(巻三十六)退屈と思はねど暇柿食うて(古川朋子)

(巻三十六)退屈と思はねど暇柿食うて(古川朋子)5月7日日曜日朝のうちはまだ曇り。8時くらいから雨音が聞こえ始めた。朝家事は掃除機がけだったが、台所のマットを通路に出て叩いた。そのとき雨を見たが、シトシトといい雨だ。先日の、死に際にとつて置きたき春の雨(高野ムツオ)を思い出す。俳壇が届き、生涯の伴侶の如き春愁ひ(上田秋霜)山笑ふランドセルから足二本(佐藤朱夏)花筏曲りきれない一処(田頭玲子)を書き留...

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「歌舞伎イヤホン讃歌(平成10年5月) - 小泉純一郎」巻頭随筆百年の百選 から

「歌舞伎イヤホン讃歌(平成10年5月) - 小泉純一郎」巻頭随筆百年の百選...

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(巻三十六)鉄鍋になじむ木蓋や雪催(安西信之)

(巻三十六)鉄鍋になじむ木蓋や雪催(安西信之)5月8日月曜日強雨、遠雷。朝家事は洗濯で部屋干し。昼前にゴミ出しに行き外気に触れて今日は散歩をやめることに決した。昼飯喰って、一息入れて、瞑想し、起こされて郵便受けに行き外気に触れて散歩中止は正解だと思う。雨は上がっているが気温は15度とか。郵便受けから戻ってまた座椅子で瞑想いたしていると、ゴロゴロしているなら手伝えと云われ、豚の生姜焼の生姜をおろし、味...

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(巻三十六)よく眠る夢の枯野が青むまで(金子兜太)

(巻三十六)よく眠る夢の枯野が青むまで(金子兜太)5月9日火曜日晴れ。朝家事は毛布干しだけ。細君買い物、私も生協へ。昼飯喰って、一息入れて、アリオのユニクロへTシャツと短パンを仕入れに出かけた。折り込み広告を見たところなかなか売っていないポケット付きのTシャツを特売しているらしい。女性洋品の売り場から入店したが、此処のマネキンの胸はヨーカ堂のマネキンの胸よりやや豊やかと拝察いたした。マネキンの鼻が生...

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「AIは死なない(令和元年6月) - 藤原正彦」巻頭随筆百年の百選 から

「AIは死なない(令和元年6月) - 藤原正彦」巻頭随筆百年の百選...

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(巻三十六)蕎麦太きもてなし振りや鹿の声(夏目漱石)

(巻三十六)蕎麦太きもてなし振りや鹿の声(夏目漱石)5月10日水曜日晴れ。細君はコレステロールで検診に出かけた。細君の体型は痩せすぎ一歩手前で現物はずいぶん見ていないがガリガリ近い。体型的にはコレステロールとは縁が無さそうなのだが母親がその系統で倒れ20年近く寝込んだ。妹はコロコロに近いがやはりコレステロールの薬を飲んでいるらしい。そういうことなのだろう。とにかく、私が先に逝かせて貰わないと困るので...

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「「反個性」の文芸(『俳句をつくろう-仁平勝』の書評) - 向井敏」背たけにあわせて本を読む から

  「「反個性」の文芸(『俳句をつくろう-仁平勝』の書評) - 向井敏」背たけにあわせて本を読む...

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(巻三十六)引鴨に別れ馴染めぬ湖面かな(をがはまなぶ)

(巻三十六)引鴨に別れ馴染めぬ湖面かな(をがはまなぶ)5月11日木曜日未明、4時過ぎに携帯の地震警報が鳴り目覚めた。直ぐに眠りに戻る。鈍感はよいことだ。鈍感を楽しむやうに春の亀(石川昇)晴れ。朝家事は特になし。冬物のジャンパーなど二人分4着をクリーニングに出した。この冬はジャケットやコートに袖を通さなかったからその分の洗濯代が浮いた。由々。それでも3570円也。昼飯喰って、一息入れて、瞑想して、雨の...

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