Quantcast
Channel: nprtheeconomistworld’s blog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3329

(巻四十一)様々な書物に書かれたる晩夏(冨田拓也)

$
0
0

6月30日日曜日

曇り。朝家事は夜濯ぎの洗濯物の外干しのほか特に無し。LANは今のところ安定している。お米を買いに行くついでにLANカードの返却をクロネコの受取人払い伝票で7-ELEVENで済ます。ついでに生協でお米とお茶を買い、野点の下見を致す。野点を致すとすれば酢豚かな。

帰宅し、湯など沸かしてから自室に落ち着く。俳壇が届き、

人生の最後の趣味や草むしり(松山眞)

を書き留めた。

肉巻きの残りと納豆で昼飯。洗濯物を取り込む。

一息入れて、図書館を往復する。2冊返して2冊借りた。空模様が怪しく野点は致さず。

夕飯は蓮根と鶏の炒め物。好きな料理だ。食感がよい。

今日は

BBC Radio 4 - Sliced Bread Presents, Cholesterol Lowering Products

を聴いた。この一週間の番組の中で興味を持てて、ある程度理解出来たのはこれだけでした。

悪玉コレステロールをコントロールできる食品やサプリの話。値段の違いと効き目が主題。

願い事ーポックリ御陀仏。知らずに仏。

Xマイナス1、有難い、有難い、分からないうちに早いとこ死んでしまいたい。

 

昨日はブログ「随筆筆写」に43人の方が訪れ、58のアクセスがあった。

「一貫性のない生活 - 土屋賢二」純粋ツチヤ批判 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33607804/

にアクセスが五つ入った。めずらしいことである。土屋賢二氏はお茶女の名誉教授で、哲学がご専門とのこと。週刊文春にコラムを書き続けていらっしゃるらしく床屋に置いてあった文春の“性告白コラム『淑女の雑誌から』”を読むついでにたまあに見ることがあった。このコラムの中の秀作を60本程度まとめた文庫本が定期的に出版されていて「純粋ツチヤ批判」もそんな一冊。

昨日は

「強欲な老人 ― 土屋賢二」文春文庫 急がば転ぶ日々 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33868097/

をポストしたが、秀作は60本に一本程度なので、本を買うと不経済、雑誌を買うともっと不経済なので、氏の作品を読むのなら買わずに借りることをお勧めする。

なお、土屋賢二の作品をほかに12本筆写し載せてございます。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3329

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>