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(巻四十一)日おもてに現れにけり桜守(岸本尚毅)

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6月25日火曜日

曇り。朝家事は特に無し。混雑する25日に行くことはなかろうにと思うが、細君は月例の記帳に出かけた。留守にAVなど観たが心も身体もそれを楽しまず。詰まらない話さ。読む物も途切れた。お絵描きの方は建長寺のいい写真がポストされていてダウンロードしたがそれに挑む気力が湧かない。

で、無気力のなかの僅かな気力を振り絞ってBBCを聴いてみた。130程の番組をダウンロードしてあり、シャッフルで今日聴けと御告げが出たのは、

確かに、AIの翻訳力の進歩は凄まじく大いに恃みになる。先ず和文を翻訳AIにブチコミ出てきた英文を好みに修正し、その修正文を文法チェックAIにブチコミ指摘を受け、それを直して出来上がり。

AIが訳し易い和文にすると手間は省けるが、AIにすり寄り、その僕[しもべ]になってしまうことになるんじゃなかろうか。

で、無気力な午前が過ぎ、パック五目飯とカップ担々麺を頂いているところに細君帰宅。

一息入れたあと、散歩。図書館で3冊借りたが、うち1冊は即返却した。図書館から稲荷、稲荷から7-ELEVEN、7-ELEVENから生協と歩く。陽はでていないが蒸し暑く身体がベトつく。生協では細君が整腸剤として重用している林檎と私のバナナを買う。

帰宅して、郵便受けに行くと先週契約した合葬墓から書類が来ていた。その中に一撮したラミネートされた連絡先が入っていた。独りで逝くことになればあれを枕元に置いておくことになるのか。

戒名の御布施を訊いたら、信士信女は御布施なしのサービスだそうだが、~院~居士となると50万円とか、合葬墓に入って居士もなかろう。わたしゃ俗名、いや俗名も嫌だから無名の馬鹿者でよい。

夕飯の手伝いは昨晩の豚鍋のレンチン。

願い事ーポックリ御陀仏。知らずに仏。

 

昨日はブログ「随筆筆写」に56人の方が訪れ、85のアクセスがあった。

昨日に引き続き

「熊野路-新日本名所案内 - 三島由紀夫岩波文庫 三島由紀夫紀行文集 

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33614768/

にアクセスが2つあり、その頃の「新日本」ということで、

伊達政宗の城に乗り込む-坂口安吾河出文庫 安吾新日本地理 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32300411/

を読み返してみた。


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