6月20日木曜日
晴れ。朝家事は特になし。夜濯ぎを外干しする。息子への特定記録郵便を出しに亀二郵便局に参る。郵便料金244円を持参の昭和の記念切手で済ます。料金を確認してもらった後、自分で貼り付けようとしたら「やって差し上げますよ」ということでお願いした。親切ということには間違えないが、変なところに貼られると困ると云う事もあるのだろう。
郵便局の帰りに生協で食パンを買う。あれ以来、あの二社のパンを極端に嫌うが他社だってネズミの一匹や二匹は駆け回っているだろうにと思う。
帰宅し、郵便受けに行くと国保の納付書が届いていた。すでに届けられていた住民税の納付書と合わせて、再び亀二郵便局へ歩き、合わせると所得合計の一割近くになる金額を納付した。これでスッカラカン。
国保の納付済片は確定申告の重要な控除資料なのでファイルにちゃんと整理した。
昼飯はオープンサンド。一息入れて、散歩。お稲荷さんに詣でて、棄て場所も決まったのでホントにもう何時でもいいですから一思いに手間を掛けずにお願いいたしますとお願いした。お稲荷さんから7-ELEVENへ歩きアイスコーヒーを喫し、クロちゃんの不在を確認してから生協に入りアジの南蛮漬けと缶酎ハイを調達して、フーコの公園で野点。薄雲が広がり今日は野点日和であった。本日は7500歩。
願い事ーポックリ御陀仏。知らずに仏。
昨日はブログ「随筆筆写」に71人の方が訪れ、78のアクセスがあった。
「三木のり平-すべての治療を拒否 - 小林のり一[かず](長男・俳優)」文春文庫 見事な死 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32308130/
が21のアクセスを集めた。『見事な死』のなかの、私のなかでは、最も見事な「死の受容」である。受容に至るまでの五段階あるともいわれる死苦をどのように乗り越えられたのだろうか。
「キュープラー・ロスの五段階 - 水野肇」中公文庫 夫と妻のための死生学 から