(巻三十九)病室の隣の翁は寒くとも我が家がよろしと少しも言わず(谷津紀男)

2月5日月曜日

午前中は曇り。朝家事は掃き掃除と洗濯。秋に行われる同窓会の案内をいただくが欠席で返信。

昼飯喰って、一息入れて、暖房部屋に籠り、散歩には出かけず。クロちゃんごめんね。雪が降り始めた。

3時半から夕飯の下働き。手羽大根の鍋番と鮭を焼く。自室に戻りパーカーのフードを被り固まる。窓が低いので足元が冷える。5時ころ夕刊が配達された。雪降り続け、雷が鳴る。9時に布団にもぐり込む。

願い事－ポックリ御陀仏。とにかく静かに消してください。

《昨日はブログ「随筆筆写｣に33人の方が訪れ、57のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス4)は、

「サザエさんの性生活　－　寺山修司」角川文庫　家出のすすめ　から

2位はアクセス2で次の4作品。

「新生『ＳＭキング』(抜書)　－　団鬼六」講談社　快楽王団鬼六　から

「晩年の荷風と小林青年　－　川本三郎」０５年版ベスト・エッセイ集　から

「妻の悪口(漱石日記から悪口だけ抜書)　－　夏目漱石｣岩波文庫漱石日記　から

「詐欺幇助罪の成立が認められた事例　－　同志社大学教授十河太朗｣法学教室2023年５月号から

で、詐欺絡みで

「地面師詐欺被害への取締役の対会社責任　－　一橋大学教授得津晶｣法学教室２０２３年４月号

を紐付けました。

余録：土曜日は飲み過ぎた。反省。で、

「行政法－退職手当支給制限処分(全部不支給)の適法性　－　関西学院大学教授中原茂樹｣法学教室2023年10月号