(巻二十七)くらがりを好みていたり花疲れ(高倉和子)
10月22日木曜日
昨晩はおかずを作らなかったので、今日の昼飯に昨晩の残り物がない。
そう言うときは、オープン・サンドになる。ハム、茹で玉子、キュウリ、トマトをチーズ・トーストに載せてコーン・スープと紅茶で美味しく頂いた。
会食の話題の一つが室生犀星の随筆で、NHKラジオの午前中の放送で朗読されていると細君が教えてくれた。
犀星って何が有名だったっけ?と振ってきたので、故郷は遠きにありてじゃなかったっけ、と返したが果たして正解だったか。
焼芋の固きをつつく火箸かな(室生犀星)
散歩:
葛飾野から修徳へのハイスクール・コースを歩いた。葛飾野の裏門に聳える銀杏がご覧のように大分色づいてきた。
修徳のグランドでは男子100人・女子50人くらいのサッカー部員が半面ずつに分かれて練習していた。
ちょっと込み合っているかな。
本日は三千七百歩で階段は2回でした。
読書:
Are Europe's night trains back in fashion?
https://www.bbc.com/worklife/article/20201006-are-europes-night-trains-back-in-fashion?ocid=liwl
という記事を読んだ。
The Ecomist や The Financial Times がすぐに購読契約の広告に変わるのとちがい、BBCは全部ただで読ませてくれる。
細君が皿を割った。皿を割ると機嫌が悪くなるので気をつけないといけない。
秋風や模様の違ふ皿二つ(原石鼎)
願い事-叶えてください。