(巻二十六)舌のごと干蒲団垂れあいまい屋(清崎敏郎)
8月2日日曜日
細君が生協から戻った10時過ぎから散歩に出かけた。
まだ歩ける暑さだが無理をせずお寺と教会のRコースにしておいた。
教会を過ぎて二丁目のさくら通りに入ったが二千歩に足りない。まだ汗もかいていないのでさくら通りを修徳学園まで歩いた。
修徳学園のサッカー場で女子サッカークラブチームが練習試合をしていた。
多分中学生くらいだろう。だがなかなか素晴らしいのだ。鮫島ではなく丸山のようなたくましい走り方で球を追い、しなやかに外へ内へと展開していく。
コーナーキックから競り合ってヘディングで得点したプレーはお見事でした。
何事も本物を見なければ!
桜貝拾ふ体のやはらかき(中田尚子)
本日は四千歩で階段二回でした。
朝日俳壇:
ホスピスに寄せては返す蝉時雨(酒井湧水)
がございました。
街道も今は裏路地冬椿(酒井湧水)
が最初に書き留めさせていただいた作品です。
お大事に。
願い事-叶えてください。