(巻二十六)蜂の巣を見つけ小声となりにけり(高倉和子)
7月7日火曜日
天気が悪く外出せず。
洗濯物が乾かない。着る物が足りないわけではないが、困ったものだ。
だが、こんなことで文句を言っている場合ではない。
本日二百歩階段一回でした。
「ある有料老人ホームの風景 - 山崎正和」ベスト・エッセイ2015 から
を読んでみた。
あたたかし老人ホームの地図記号(藤崎幸恵)
エッセイに出てくる超高級とはちがうが、近所にもホームがあり、写真のような広告が貼られている。
広告では入居金の設定年齢がはっきりしないが、入居金を月々の差額で按分すると5年くらいである。
先のことは分からない。
行き行きてたふれ伏すとも萩の花(河合曾良)
願い事-叶えてください。