(巻二十五)待つとなき天変地異や握飯(三橋敏雄)
6月8日月曜日
鉢植えのミカンに花が咲き、花びらが落ちたあとには小さな小さな実が残っていた。その小さな小さな実がここまで大きくなった。今、十個ほどが葉に隠れるようにして成っている。一番大きいのがこれだ。
散歩と買い物
洗濯屋往復、さくら通りplus生協往復で本日は三千三百歩でした。図書館は休館日。
https://www.bbc.co.uk/programmes/p059s1vb
What Will You Eat if the Apocalypse Comes?
Meet the people stockpiling food for any eventuality. If disaster hits will your cupboards be bare?
今日の俳句に合わせたのではないが、古い番組を探して聴いてみた。
天変地異や動乱騒乱を見据えた食料の個人レベルの備蓄がテーマです。
実際に心掛けている人にも取材していますが、ロンドンから西へ二時間くらいの町というように具体的な場所は云わず、個人の特定も避けています。
備蓄している人も何をしているかは語りますが、どこにあるかは明かしません。
とにかく自分だけは生き延びるということが目的で4ヶ月分くらいを備蓄しているらしい。
口堅き人と誘はれ茸狩(茨木和生)
この番組は2017年8月に放送されたものですが、備蓄用食料専門店の店主は“備蓄が役に立つ状況は5年以内に70%、10年なら100%発生する。”と語っていました。
今回の流行り病ではそこまでは行きませんでしたが、一時的にはスーパーの棚から食品が消えました。
私たち老夫婦の備蓄は水30リットル、ご飯15食分、麺10食、ビスケット3箱。これでは気休めにもならないでしょう。
個人で4ヶ月分の食料が備蓄できる場所が確保できるだけでも大したものだ!
我が家などは、トレペー、ティッシュなどの消耗品の在庫も増えてスペース逼迫です。
願い事-叶えてください。