(巻二十五)朝顔の行く手つかめぬ蔓の揺れ(小林千代子)
5月31日日曜日
散歩と買い物
午前中の散歩で半径二キロの棲息圏で最も広い公園、交通公園に向った。
公園には若い夫婦の子ども連れが多い。二、三才児の手頃な遊び場なのだろう。
リハビリ病院では外での歩行練習を再開したようで、看護師に付き添われて用心深く歩く患者さんを見掛けるようになった。
そうそう、パチンコ屋も始めたようだった。
それぞれに人々は活動しているなあ!
本日四千七百歩
朝日俳壇
を書き留めた。
『俳句時評』で佐藤鬼房氏の略歴を初めて知った。
老衰で死ぬ刺青の牡丹かな(佐藤鬼房)
世事
臨時ニュースで伝えられた数字を細君が喜んで伝えにきた。
さてこの先はどうなるのやら?
願い事-叶えてください。
老衰までは待てないなあ。