2月3日土曜日
(巻三十九)病みぬけし夫と見てゐる除夜の星(鈴木しどみ)
穏やかな晴れ。朝家事は洗濯と掃き掃除。
昼飯喰って、一息入れて、しばらくtubeを観てから床屋さんへ参る。一人待ちでやってもらった。4時までは好天。「八起」は潰れたかと行ってみたら提灯が出ていた。ドアを引いたらどうぞというので入って、刺身を頂き、おまけの煮物を頂き、ホッピーと二合。これは飲み過ぎで帰宅してノックアウト。
細君に白状して、飯も風呂も勘弁して貰って寝込む。これで当分の間グチグチ言われることになろう。
願い事-ポックリ御陀仏。ただそれだけ‼
《昨日はブログ「随筆筆写」に22人の方が訪れ、22のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス2)は、
「新生『SMキング』(抜書) - 団鬼六」講談社 快楽王団鬼六 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32328339/
「富嶽百景 - 太宰治」岩波文庫 富嶽百景・走れメロス から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33198971/
「談志最晩年の日々(あとがきにかえて) - 松岡慎太郎」努力とは馬鹿に恵[あた]えた夢である-立川談志 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33141116/
「11人いる!-惑星の温度 - 福江純」知恵の森文庫SFアニメの科学 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33373048/
の4作品。
で鬼六氏の出版事業に着目し、
「江戸の出版界 - 藤沢周平」文藝春秋 刊 帰省ー未刊行エッセイ集 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32298651/
を紐付けた。
余録:一頃は「死」を書いた文章をよく読んでいた。
「キュープラー・ロスの五段階 - 水野肇」中公文庫 夫と妻のための死生学 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32304672/
に、
> ①拒絶
> ②怒り
> ③取り引き(通常、神との)
> ④抑うつ
> ⑤容認
の五段階を経るとあった。
後日、
「吾輩は猫である(巻末抜書) - 夏目漱石」ちくま文庫夏目漱石全集1 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32359724/
を読んだら、猫は概ねこの五段階を踏んでいるようだ。猫から学ぶことは多い。