1月11日木曜日
(巻三十九)成るはずの事の成らざるショールかな(布施伊夜子)
曇り。冬の空。朝家事は掃除機がけ。義妹から電話があり、長話しで家事がずれ込む。
昼飯喰って、一息入れて、ただただクロちゃんに逢いたくて寒い中を散歩に出た。途中図書館で返却と貸出をいたし、彼女を訪ねたが不在だった。ガッカリ。
願い事-ポックリ御陀仏。元気に早いとこ御陀仏。死ねないから死なないでいる。それだけ。
People keep telling me that life goes on, but to me that's the saddest part.
顔本に出ていた。私が異常ということでもないようだ。
《昨日はブログ「随筆筆写」に33人の方が訪れ、46のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス5)は
「明るい自殺 - 東海林さだお」人間は哀れである から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32834199/
で、明るくない方は、
「“かぎりなく他殺に近い自殺” 香山リカ」死をめぐる50章 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32330558/
余録:昼食に餅を焼いた。個別包装のパック餅をトースターで焼いて、海苔でくるんで旨し。ずいぶん贅沢になったものだ。
で、
「餅を焼くこと - 永井龍男」ちくま文庫 あさめし・ひるめし・ばんめし から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32319288/
びんぼう自慢となれば志ん生だそうだが、貧乏随筆は永井龍男だ。
「質屋について - 永井龍男」日本の名随筆別巻18質屋 から