12月31日日曜日
(巻三十九)性別の欄に「その他」や西鶴忌(加藤津恵子)
相当悪い予報にもかかわらず、曇りのち晴れ。
朝家事は正月の支度手伝い。里芋を剥き、蓮を切り、下茹でを番し、炊き合わせの番をし、人参と大根をマッチ棒状に刻み紅白膾を調製致す。
その後、洗濯。左足首の内側に腫れがでて辛いところ、立ちっぱなしで疲れた。
昼飯喰って、一息入れて、足を引き摺りながらクロちゃんへ年末の挨拶にうかがう。帰りに生協で「千円までよ!」と念を押された刺身を買って帰宅いたした。
帰宅して、鶏を焼き、煮物を煮返し、蒲鉾を切り、刺身を切り、飯を温めた。
嵐山光三郎氏は大晦日が好きだそうだが、小生の大晦日は疲れた。
願い事-ポックリ御陀仏。元気に早いとこ御陀仏。
さあ、誘眠剤をホットウイスキーで流し込んでヌクヌクいたそう。これで目覚めなければ、それで佳し。
《昨日はブログ「随筆筆写」に39人の方が訪れ、41のアクセスがあった。アクセスのトップは
「立石再訪、危うし「呑んべ横丁」 - 坂崎重盛」東京煮込み横丁評判記 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33065323/
既に再開発工事が始まり「呑んべ横丁」は消えた。一見が入れる雰囲気ではなかったので飲んだことはない。「呑んべ横丁」の先の再開発区域外に「天下泰平酒場」というモツ系の店がある。そこには何回か入ったことがあるが、旨い。飲む物はホッピー。
で、
「キンミヤ - 田中幾太郎」宝島社刊大衆酒場の達人 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32785622/
余録:季節もの。