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(巻三十八)諸説ある中のひとつの青嵐(高橋龍)

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9月7日木曜日

(巻三十八)諸説ある中のひとつの青嵐(高橋龍)

曇り。台風の進路が西にブレたとのことで、影響が長引くらしい。明日の買い物を避けるため生鮮品を買って来るようにとのこと。

鶏の唐揚げ用、豚もも薄切り、なす、ニンジン、卵、食パンを買う。肉の売場がさらにみすぼらしくなっていた。高齢者の多い店たが年寄りの買い物を見ていると惣菜や調理済みの食品が多いように思える。食材から調理して行く気力体力がないのだろう。明日は我が身か。

往き復えりにトイちゃんに一袋ずつ。

昼飯に調理済みのお粥を食べた。加熱して食すのが正当だが、そのままでも食べられるという災害用食品でもある。味はどうかと細君が訊くが、食べて食べられないことはない。佃煮とかが添えてあれば尚よろしい。

4時から散歩に出かけた。図書館で借りている

講談社文芸文庫現代日本のエッセイ井伏鱒二三浦哲郎編』の期限が昨日までだったので、受付で一言詫びて返却いたした。

9日が期限の『ちくま科学評論選』は延長が効いたので16日までに返せばよい。

お稲荷さんに回り、ポックリを祈願。コンちゃんが車の下から出てきたので取りあえず一粒。食べたので二粒。跨がれそうもないので一袋あげた。

都住3に回りフジちゃんは無事かと見回したが不在。階段にいたクロちゃんに二袋。

生協に寄って猫のスナックを買い求めたが在庫一袋。とにかく仕入れておいた。

そこから「八起」に入りお任せのブツでホッピー。客は婆さんが一人、おばさんが一人、爺さんが二人。婆さんの四十数年前のホスト遊びの話で盛り上がっていた。皆さん楽しく生きている。

願い事-ポックリ御陀仏。とにかく御陀仏。

で、

「ボール探しの天才(ハラスのいた日々ー抜粋)-中野孝次」文春文庫

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294953/

を読み返してみた。

目立たぬを身上とせり葛の花(関森勝夫)


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