8月14日月曜日
(巻三十七)噴水の同じ変化を繰り返す(右城暮石)
晴れ曇り。洗濯物が干せるかどうか不安な空模様。部屋着のTシャツの残りは3枚だ。親指の違和感はやや減ったようだがまだ感じる。
掃き掃除のあと、ドラッグストアに掃除用品などを買いに出かけた。往きのさくら通りで後ろから自転車で生協にご出勤のおばちゃん元気よく挨拶される。ドラッグストアでは都住の踊りのお師匠さんと挨拶を交わし猫たちもお達者、猫婆さんたちもお達者とうかがう。
少し雨に降られたが、濡れるまでもなく帰宅。ついでに買った接着剤で表紙から脱落しかけている英語辞書を背のところで張り合わせた。一二回飲まなければ辞書は買えるが、そこが呑介だ。
昼飯喰って瞑想のところ、一度取り込んだ洗濯物をまた外に出せと起こされた。干したあと一息入れた。
5時過ぎに散歩に出かける。お稲荷さんでコンちゃんに食事をあげていた猫爺さんと立ち話。猫の恩返しがあるそうで玄関前にネズミ、オナガ、コウモリなどが時々置いてあるそうだ。
都住3に回り、フジとクロに二袋ずつ振る舞う。今日はそれほど飲みたくもなく、生協に寄りアイスモナカと豆大福を購う。今日は大福を食べたいと身体が言っていた。
願い事-ポックリ御陀仏。とにかく御陀仏。ゴミでも塵でも構わないから、さっさと消してくださいませ。
羽生名人絡みで加藤名人を読む。
「一〇〇〇回目の敗戦 - 加藤一二三」08年版ベスト・エッセイ集 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32323456/
甚平にとどめの駒を打たれけり(中澤昭一)