7月11日火曜日
(巻三十七)春隣猫の視線の先に猫(吉田みち子)
晴れ。今日も朝から酷暑。そんな中を細君はコレステロールの検診でお出掛けになり、暑い暑いと11時前に逃げ帰ってきた。
洗濯・外干し。一日にTシャツを4枚着替えるので洗濯物が増えるが、よく乾く。
洗濯を三度する日や心太(鈴木ゆみ)
昼飯はパック赤飯とカップ麺(味噌ラーメン)と致す。麺を喰らって汗をドバっと流した。一息入れて、瞑想して、洗濯物など取り込んでから5時ころ散歩に出かけた。トモ、クロは不在。コンはバテて起き上がらず。確かに昨日より湿気が高く不快である。
チーカマ、ほかのツマミを処分いたした。
願い事-ポックリ御陀仏。欲望も楽しみも嗜好も快適も滅却だ‼生きているのかいないのか早く分からなくなりたい。
「雨の降るしくみ(他コラム) - 倉嶋厚」講談社学術文庫雨のことば辞典から
を読んでいるが、暑いので雪を読み返してみた。
「雪を作る話 - 中谷宇吉郎」岩波文庫 日本近代随筆選 1 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294697/
行く末は透明ならず心太(兵藤康行)