随筆筆写控え帳
- 「イズムの功過 - 夏目漱石」講談社文芸文庫 漱石人生論集 から
- 「三木のり平-すべての治療を拒否 - 小林のり一[かず](長男・俳優)」文春文庫 見事な死 から
- 「なぜ作文の「技術」か(一部抜き書き) - 本多勝一」朝日文庫 日本語の作文技術 から
- 「大鯛のぶつ切り〈俳優尾上松助の話〉- 子母澤寛」中公文庫 味覚極楽 から
- 「われらの就職難時代 - 野坂昭如」中公文庫 風狂の思想 から
- 「俳句における近代と反近代(一) - 外山慈比古」中公文庫 省略の文学 から
- 「いい気な「おせち」を叱る - 東海林さだお」文春文庫 タコの丸かじり から
- 「コミケット・世界最大のマンガの祭典 - 米沢嘉博」宝島社文庫 「おたく」の誕生 から
- 「料理人は片づけながら仕事をする ー 伊丹十三」ちくま文庫 カレーライス大盛り から
- 「専門バカと普通のバカ - 中島義道」新潮文庫 私の嫌いな10の人びと から
- 「むらさき屋 - 大佛次郎」徳間文庫 猫のいる日々 から
- 「四国遍路はウドンで終る(一部) - 丸谷才一」文春文庫 食通知つたかぶり から
- 「酒場から喧嘩も人生論も消えた - 赤塚不二夫」文春文庫 89年版ベスト・エッセイ集 から
- 「ベルマン・二宮修平 - 村松友視」文春文庫 帝国ホテルの不思議 から
- 「道草 - 吉田健一」中公文庫 汽車旅の酒 から
- 「貯めるということ - 邱永漢」中公文庫 金銭読本
- 「たき火 - 国木田独歩」角川文庫 武蔵野 から
- 「持ち味を生かす - 北大路魯山人」中公文庫 魯山人味道 から
- 「西伊豆のづけ丼 - 吉本隆明」ちくま文庫 お~い丼 から
- 「夏の女 - 鏑木清方」岩波文庫 鏑木清方随筆集から
- 「死に支度無用の弁 - 山田風太郎」角川文庫 死言状 から
- 「雑木の美しさ - 色川武大」文春文庫 巻頭随筆3 から
- 「2、女体に対する男の憧れ - 北原武夫」旺文社文庫 告白的男性論
- 「雑踏の中で - 吉行淳之介」ちくま文庫 吉行淳之介ベストエッセイ から
- 「暢気眼鏡『追記』 - 尾崎一雄」岩波文庫 暢気眼鏡・虫のいろいろ から
- 「眼中の人 - 久世光彦」新潮文庫 百年目 から
- 「貧乏物語 一の三 - 河上肇」岩波文庫 貧乏物語 から
- 「夜の蹄の音 - 五木寛之」集英社文庫 地図のない旅 から
- 「セクシュアリティの変貌 - 上野千鶴子」ちくま学芸文庫 〈私〉探しゲーム 欲望私民社会論 から
- 「弱者の糧 - 太宰治」集英社文庫 映画が好きな君は素敵だ から
- 「せまい家からの眺め - 天野祐吉」ちくま文庫 バカだなア から
- 「花月西行(其の一) - 上田三四二」新潮文庫 この世この生 から
- 「酒みずく - 山本周五郎」新潮文庫 今宵もウイスキー から
- 「ドクトル、閑中忙あり - 北杜夫」中公文庫 どくとるマンボウ航海記 から
- 「葛飾新宿 - なぎら健壱」ちくま文庫 東京昭和30年下町小僧 から
- 「停車場の趣味 - 岡本綺堂」旺文社文庫 綺堂むかし語り から
- 「諧謔 - 筒井康隆」講談社文庫 創作の極意と掟 から
- 「「酒」徳 - 出久根達郎」文春文庫 朝茶と一冊 から
- 「散歩とカツ丼 - 新井千裕」文春文庫 10年版ベストエッセイ集 から
- 「ドアマン 皆川孝則 - 村松友視」文春文庫 帝国ホテルの不思議 から
- 「豆腐談義 - 邱永漢」中公文庫 食は広州に在り から
- 「指宿枕崎線 - 宮脇俊三」河出文庫 時刻表二万キロ から
- 「満足を引きのばす欲望 - 山崎正和」中公文庫 柔らかい個人主義の誕生 から
- 「私の見た大阪および大阪人(一部抜き書き) - 谷崎潤一郎」岩波文庫 谷崎潤一郎随筆集 から
- 「野良猫の兄弟 - 色川武大」新潮文庫 うらおもて人生録 から
- 「尾瀬沼の四季 - 平野長蔵」岩波文庫 日本近代随筆選2 から
- 「死を憎まば、生を愛すべし(吉田兼好の死生観とその普遍性) - 中野孝次」文春文庫 清貧の思想 から
- 「貧乏物語 一の二 - 河上肇」岩波文庫 貧乏物語 から
- 「料理屋の話 - 村上元三」中公文庫 江戸雑記帳 から
- 「中国の味を伝えるサツマ汁 - 檀一雄」中公文庫 美味放浪記 から
- 「映画に現われたユーモア - 獅子文六」ちくま文庫 文豪文士が愛した映画たち から
- 「金がないことを「下流社会」という下品さに誰も気づいていない - 北野武」 幻冬舎文庫 全思考 から
- 「罵る - 開高健」角川文庫 白いページ2 から
- 「記録癖 - 別役実」ちくま文庫 思いちがい辞典 から
- 「偏奇館炎上(後半のみ) - 江藤淳」新潮文庫 荷風散策 から
- 「マッチポンプ - 宮口精二」文春文庫 巻頭随筆3 から
- 「濃厚なつき合いはなるべくしない - 池田清彦」新潮文庫 他人と深く関わらずに生きるには から
- 「キュープラー・ロスの五段階 - 水野肇」中公文庫 夫と妻のための死生学 から
- 「親と子- 加藤秀俊」中公文庫 暮しの思想 から
- 「富士見坂 - 横関英一」中公文庫 江戸の坂東京の坂 から
- 「ユダを迎えた闇 - 遠藤周作」集英社文庫 お茶を飲みながら から
- 「月並礼讚 - 飯田龍太」中公文庫 思い浮ぶこと から
- 「道頓堀罷り通る - 坂口安吾」河出文庫 安吾新日本地理 から
- 「荷風の三十分 - 吉行淳之介」ちくま文庫 吉行淳之介ベストエッセイ から
- 「ナゾの季節物、冷やし中華 - 東海林さだお」文春文庫 タコの丸かじり から
- 「スランプ - 小林秀雄」文春文庫 考えるヒント から
- 「焼跡闇市派 - 野坂昭如」中公文庫 風狂の思想 から
- 「隠れ里のような本 - 川本三郎」岩波文庫 読書という体験 から
- 「ボケるよりは安楽死がしたい - 新藤兼人」新潮文庫 ボケ老人の孤独な散歩 から
- 「無慈悲の人、養老[老ヲ養フ] - 養老孟司」文春文庫 涼しい脳味噌 から
- 「葬式の心得 - 山口瞳」新潮文庫 礼儀作法入門から
- 「金の生い立ち - 邱永漢」中公文庫 金銭読本 から
- 「文士の生活 - 夏目漱石」講談社文芸文庫 漱石人生論集 から
- 「ジョー、鉄兵、松太郎はこうして生まれた - ちばてつや」新潮文庫 百年目 から
- 「食物の美 - 吉田健一」中公文庫 私の食物誌 から
- 「ファンの顔なんて覚えてくれなくていいんです - 古橋健二」宝島社文庫 「おたく」の誕生!! から
- 「ネコロマンチシズム - 内田百閒」岩波文庫 日本近代随筆選3
- 「モデルの弁 - 常磐新平」文春文庫 巻頭随筆3 から
- 「死に対する恐れ - 水野肇」中公文庫 夫と妻のための死生学 から
- 「鏡と鑑-『リチャード二世』 - 松岡和子」ちくま文庫 「もの」で読む入門シェイクスピア から
- 「客室課マネジャー 小池幸子 - 村松友視」文春文庫 帝国ホテルの不思議 から
- 「尾崎紅葉 - 塚原渋柿園」岩波文庫 幕末の江戸風俗 から
- 「少女コレクション序説 - 澁澤龍彦」中公文庫 少女コレクション序説 から
- 「時代を表現した化粧 - 楊逸(ヤン・イー)」文春文庫10年版ベスト・エッセイ集 から
- 「ツッコミとボケ - 藤本義一」中公文庫 男の遠吠え から
- 「東京なまり - 山本夏彦」文春文庫 完本文語文 から
- 「イヤなやつ - 河盛好蔵」新潮文庫 人とつき合う法 から
- 「枇杷の花 - 永井荷風」岩波文庫 日本近代随筆選1 から
- 「お茶漬けの味 - 北大路魯山人」中公文庫 魯山人味道 から
- 「病気見舞ということ - 吉行淳之介」ちくま文庫 吉行淳之介ベスト・エッセイ から
- 「男はどんな風に性に目ざめるか - 北原武夫」旺文社文庫 告白的男性論 から
- 「中高年はつらいよ - 木村義徳(将棋八段)」文春文庫 89年版ベスト・エッセイ集 から
- 「金属探知機 - 團伊玖磨」朝日新聞文庫 なおパイプのけむり から
- 「飛ぶ魚、潜る人 - 北杜夫」中公文庫 どくとるマンボウ航海記 から
- 「長屋の牛丼 林屋正蔵さん - 増田れい子」ちくま文庫 お~い丼 から
- 「大喰いでなければ - 色川武大」文春文庫 もの食う話 から
- 「永井荷風 濹東綺譚」111 頁 岩波文庫
- 「スティーブン・キングの恐怖 ― 養老孟司」文春文庫 涼しい脳味噌 から
- 「一冊十円でも買い手がない-文庫本「はかり売り」される - 出久根達郎」文春文庫 漱石を売る から
- 「水と江戸時代が残る町-千住 - 川本三郎」ちくま文庫 私の東京町歩き から
- 「夜の隅田川 - 幸田露伴」中公文庫 文豪と東京 から
- 「自家製のニューヨークの味 - 檀一雄」中公文庫 わが百味真髄から
- 「桂離宮 - 野上豊一郎」岩波文庫 日本近代随筆選2から
- 「読書雑感 - 岡本綺堂」旺文社文庫 綺堂むかし語り から
- 「アル中ハイマーの一日 - 山田風太郎」新潮文庫 太田和彦編 今宵もウイスキー から
- 「品格 - 筒井康隆」講談社文庫 創作の極意と掟 から
- 「江戸の坂 - 横関英一」中公文庫江戸の坂東京の坂 から
- 「持たずに持つこと - 寺山修司」角川文庫 家出のすすめ から
- 「犬のいる風景 - 五木寛之」集英社文庫 地図のない旅 から
- 「世捨人の文学 -車谷長吉」新潮文庫 百年目(新潮文庫編集部編) から
- 「競馬 群衆のなかの孤独 - 澁澤龍彦」ちくま文庫 わかっちゃいるけど、ギャンブル から
- 「春侘びし - 鏑木清方」岩波文庫 鏑木清方随筆集 から
- 「ことわざ - 外山滋比古」中公文庫 省略の文学 から
- 「ツービートの時代のお笑い 1980年代の漫才ブーム - 北野武」幻冬舎文庫 全思考 から
- 「芸能人と家族 - 小沢昭一」文春文庫 巻頭随筆1 から
- 「口語文 - 山本夏彦」文春文庫 完本文語文 から
- 「総料理長 田中健一郎 - 村松友視」文春文庫 帝国ホテルの不思議 から
- 「解禁する - 開高健」角川文庫 白いページ2 から
- 「磯田光一納骨式挨拶 - 阿川弘之」文春文庫 89年版ベスト・エッセイ集 から
- 「女癖 - 別役実」ちくま文庫 思いちがい辞典 から
- 「幸福の文学 吉田健一 『酒肴酒』 - 丸谷才一」集英社文庫 別れの挨拶 から
- 「銀玉鉄砲 - なぎら健壱」ちくま文庫 東京昭和30年下町小僧 から
- 「第六章 左沢線・長井線・赤谷線・魚沼線 - 宮脇俊三」河出文庫 時刻表二万キロ から
- 「ヒコーキ - 向田邦子」文春文庫 霊長類ヒト科動物図鑑 から
- 「民芸の美(小学六年) - 柳宗悦」文春文庫 教科書で覚えた名文 から
- 「いろいろの死 - 尾崎一雄」岩波文庫 日本近代随筆選1 から
- 「ナイター・弁当・生ビール - 東海林さだお」文春文庫 タコの丸かじり から
- 「プロ野球にケジメはいらない - 天野祐吉」ちくま文庫 バカだなア から
- 「「思われる」と「考える」 - 外山滋比古」 ちくま文庫 思考の整理学 から
- 「禁酒と解禁と - 野間宏」中公文庫 私の酒 から
- 「歴史の手触り - 安岡章太郎」文春文庫 巻頭随筆3から
- 「病院にはなるべく行かない - 池田清彦」新潮文庫 他人と深く関わらずに生きるには から
- 「「戦後」の完成-アプレゲールの末路 - 西部邁」中公文庫 保守思想のための39章 から
- 「黙っている猫 - 大佛次郎」徳間文庫 猫のいる日々 から
- 「「怒りの葡萄」とアメリカ的楽天主義 - 福永武彦」ちくま文庫文豪文士が愛した映画たち から
- 「品格について - 谷崎潤一郎」中公文庫 文章読本 から
- 「手術の決心 - 井上光貞」文春文庫 巻頭随筆3 から
- 「近代日本の作家の生活-1 - 伊藤整」岩波文庫 近代日本人の発想の諸形式 から
- 「日本語はやさしい言語である - ドナルド・キーン」朝日文庫 日本人の質問 から
- 「青春の一冊『ぼくらは生れ変った木の葉のように』 - 俵万智」文春文庫 青春の一冊 から
- 「生まれ変わるためには死なねばならない - 河合隼雄」 新潮文庫 こころの処方箋 から
- 「旅 - 吉田健一」中公文庫 汽車旅の酒 から
- 「これが海だ - 北杜夫」中公文庫 どくとるマンボウ航海記 から
- 「金と女 - 邱永漢」中公文庫 金銭読本 から
- 「老いの英語学習 - 遠藤周作」集英社文庫 お茶を飲みながら から
- 「書について - 山口瞳」新潮文庫 礼儀作法入門 から
- 「なべ - 林屋辰三郎・梅棹忠夫・多田道太郎・加藤秀俊 共同討議録」中公文庫 日本人の知恵 から
- 「特別阿房列車(抜き書き其の一) - 内田百けん」旺文社文庫 阿房列車 から
- 「役者 - 小林秀雄」文春文庫 考えるヒント から
- 「帳面 - 串田孫一」ちくま文庫 文房具56話 から
- 「隅田川西岸 - 村上元三」中公文庫 江戸雑記帳 から
- 「悼 宮口精二 - 中村伸郎」ハヤカワ文庫 おれのことなら放つといて から
- 「風景について - 深田久彌」中公文庫 わが山山 から
- 「歯ぎしり - 泡坂妻夫」文春文庫 巻頭随筆4 から
- 「わが身辺に低廉の佳肴あり - 檀一雄」中公文庫 わが百味真髄 から
- 「夢殿の救世観音 - 広津和郎」岩波文庫 日本近代随筆選1 から
- 「作家の年齢 - 瀬戸内寂聴」新潮文庫 幸福と不安と から
- 「死ぬ場所の問題 - 水野肇」中公文庫 夫と妻のための死生学 から
- 「文庫本が好き - 丸谷才一」ハヤカワ文庫 私の選んだ文庫ベスト3 から
- 「一将功成 華僑の冷飯ぎらい - 邱永漢」中公文庫 食は広州に在り から
- 「五十年前[ぜん] - 塚原渋柿園」岩波文庫 幕末の江戸風俗から
- 「大衆の変質 - 山崎正和」中公文庫 柔らかい個人主義の誕生 から
- 「人間臨終愚感 - 山田風太郎」徳間書店刊 半身棺桶 から
- 「山高きが故に.....ー 浜本淳二」文春文庫’09年版ベスト・エッセイ集から
- 「伊達政宗の城に乗り込む-坂口安吾」河出文庫 安吾新日本地理 から
- 「歩兵の思想 - 寺山修司」小学館文庫 たかがカレーというなカレー から
- 「遺書状を書く必要がなかった人 - 新藤兼人」新潮文庫 ボケ老人の孤独な散歩 から
- 「谷崎を読む - 養老孟司」文春文庫 涼しい脳味噌 から
- 「泰西人の見たる葛飾北斎 - 永井荷風」岩波文庫 江戸芸術論 から
- 「戦後欲望外史-高度成長を支えた私民たち - 上野千鶴子」ちくま学芸文庫 増補〈私〉探しゲーム 欲望私民社会論 から
- 「荒川を渡って路地の町へ - 四ツ木、堀切(葛飾区) - 川本三郎」ちくま文庫 私の東京町歩き から
- 「ひとりでお酒を飲む理由(抜書)-山崎ナオコーラ」ちくま文庫 泥酔懺悔 から
- 「もしあのとき - 宇野千代」ちくま文庫 わかっちゃいるけどギャンブル から
- 「女と料理 - 藤本義一」中公文庫 男の遠吠え から
- 「立食式 - 吉田健一」中公文庫 私の食物誌 から
- 「ロミオの「インクと紙」-まえがきに代えて - 松岡和子」ちくま文庫 「もの」で読む入門シェイクスピア から
- 「デジタル化で失ったもの ー 池澤夏樹」文春文庫’10年版ベスト・エッセイ集から
- 「解説 春画の扉を開いた人 - 辻惟雄」講談社学術文庫 江戸の春画-白倉敬彦著 の解説
- 「偽国宝そろばん - 山岡荘八」文春文庫 文藝春秋編巻頭随筆2から
- 「総支配人 定保英弥 - 村松友視」文春文庫 帝国ホテルの不思議 から
- 「本のリズム、暮らしのテンポ - 角田光代」岩波文庫編集部編 読書という体験から
- 「鍋料理の話 - 北大路魯山人」中公文庫 魯山人味道 から
- 「生きていた新撰組 - 太田俊穂」文春文庫 巻頭随筆 から
- 「水のような - 吉行淳之介」ちくま文庫 吉行淳之介ベスト・エッセイ から
- 「“眼” - 王貞治」文春文庫 91年版ベスト・エッセイ集 から
- 「アーロン収容所・まえがき ー 会田雄次」中公文庫 アーロン収容所 から
- 「死ぬのによい日だ - 丸元康生」文春文庫 09年版ベスト・エッセイ集 から
- 「最後のウエスタン・カーニバル - 村松友視」毎日新聞社刊 男と女 から
- 「目刺とそば - 永田耕衣」文春文庫 そばと私 から
- 「離着陸 - 團伊玖磨」朝日文庫 なおパイプのけむり から
- 「1-2伊勢神宮の今日的な意味 - 曽野綾子」新潮文庫 百年目 から
- 「人間臨終愚感 - 山田風太郎」徳間書店刊 半身棺桶 から
- 「地図と旅行 - 加藤秀俊」中公文庫 暮しの思想 から
- 「妻との修復 - 嵐山光三郎」文春文庫 09年版ベスト・エッセイ集から
- 「1-2スリラー映画 ー 松本清張」ちくま文庫 文豪が愛した映画たち から
- 「生死の問題(一部抜き書き) - 北野武」幻冬舎文庫 全思考 から
- 「誤訳と誤用 - 羽仁 翹(ぎよう)」文春文庫 巻頭随筆2 から
- 「ふたたび美醜について ー 福田恆存」ちくま文庫 私の幸福論 から
- 「武蔵野 - 国木田独歩」文春文庫 教科書でおぼえた名文 から
- 「放水路 - 永井荷風」岩波文庫 荷風随筆集(上) から
- 「蘊蓄 - 筒井康隆」講談社文庫 創作の極意と掟 から
- 「柏原兵三『徳山道助の帰郷』 - 南木佳士」文春文庫 青春の一冊 から
- 「世阿弥の《風姿花伝》について ー 立原正秋」角川文庫 男の美学 から
- 「焼き鳥の串の業績を讃える - 東海林さだお」文春文庫 タコの丸かじり から
- 「1-2(遠野物語)解説 ー 山本健吉」新潮文庫 遠野物語 から
- 「行きあたりばったり ー 五味康祐(やすすけ)」中公文庫 私の酒 から
- 「銀座 ー 岡本綺堂」旺文社文庫 綺堂むかし語り から
- 「洋書店文化の黄昏 - 奥本大三郎」文藝春秋刊 03年版ベスト・エッセイ集から
- 「ゼイタク論 - 三木 卓」
- 「1-3牛丼屋にて - 団鬼六」ちくま文庫 お~い、丼 から
- 「女・運 ー 池波正太郎」新潮文庫 男の作法 から
- 「鍋物で味わうマイホームの幸せ - 檀一雄」中公文庫 わが百味真髄 から
- 「新種の涙 - 池部 良」文春文庫 文藝春秋編巻頭随筆?から
- 「1-5水の流れ 永井荷風文学紀行 - 安岡章太郎」 講談社刊 歳々年々 から
- 「1-2江戸の出版界 - 藤沢周平」文藝春秋 刊 帰省ー未刊行エッセイ集 から
- 「浅草紙 - 寺田寅彦」岩波文庫 日本近代随筆選 1 から
- 「デイブ・ヒルトンのシーズン ー 村上春樹」
- 「1-2私の嫌いな10の人びと(解説) - 麻木久仁子」新潮文庫私の嫌いな10の人びと(中島義道著) から
- 「日本漂流ー小松左京」 ケイブン社文庫 おえらびください から
- 「魚は那須にかぎる - 海音寺潮五郎」文春文庫 文藝春秋編巻頭随筆第一巻から
- 「輿論の変質ー世論といういかがわしきもの - 西部邁」中公文庫 保守思想のための39章 から
- 「文学の中の鉄道 から 雪国 - 原口隆行」 鉄道ジャーナル 刊 文学の中の鉄道
- 「1-2 私はなぜ船に乗ったか - 北杜夫」中公文庫 どくとるマンボウ航海記 から
- 「神様の休暇 ー 澤地久枝」文春文庫 巻頭随筆IV から
- 「1-2 フェアプレーか無私か - 山折哲雄」中央公論新社刊 こころの作法 から
- 「読書人 - 浅田次郎」集英社刊 ま、いっか から
- 「1-3 二つの自白(刑編、民ー前後編) - 和久峻三」中公文庫 法廷生態学 から
- 「列車食堂の為に弁ず - 内田百ケン」福武文庫 百鬼園先生言行録 から
- 「1-2隅田川東岸 - 村上元三」中公文庫 江戸雑記帳 から
- 「なまなかなもの - 井上弘美」中公文庫 あるようなないような から
- 「あとがき - 本多勝一」朝日文庫 日本語の作文技術 から
- 「年始歳暮 - 鏑木清方」岩波文庫 鏑木清方随筆集 から
- 「社会比較による自己相対化 - 杉本良夫」 ちくま文庫 日本人をやめる方法 から
- 神岡線・富山港線・氷見線・越美北線 - 宮脇俊三」河出文庫 時刻表2万キロ から
- 「俎豆千秋 屈原にあやかる - 邱永漢」中公文庫 食は広州に在り から
- 「必死の逃亡者 - 柴田錬三郎」ちくま文庫 文豪文士が愛した映画たち から
- 「からだに従う - 谷川俊太郎」 新潮文庫 ひとり暮らし から
- 「警視総監賞 - 向田邦子」文春文庫 霊長類ヒト科動物図鑑 から
- 「懺悔せずにはいられない − 米原万理」文春文庫 ガセネッテ&シモネッタ から
- 「面白い新聞が読みたい - 椎名誠」文春文庫 ガス燈酒場によろしく から
- 「貧乏物語 序 - 河上肇」岩波文庫 貧乏物語 から
- 「「老」の微笑 - 中村光夫」岩波文庫 日本近代随筆選 から
- 「お世話さま - 森本哲郎」新潮文庫 日本語 表と裏 から
- 「葛飾の思い出 - なぎら健壱」ちくま文庫 下町小僧 から
- 「1-3もの食う女 - 武田泰淳」文春文庫 もの食う話 から
- 「若き日の手鏡 - 十勝花子」文春文庫 10年版ベスト・エッセイ集 から
- 「1-2性にタブーは必要だ - 遠藤周作」集英社文庫 愛情セミナー から
- 「近代化百年の終わり(一部抜書き)- 山崎正和」中公文庫 柔らかい個人主義の誕生 から
- 「1-3戦前の面影をたずねて - 吉村昭」文春文庫 東京の下町 から
- 「病院の春 - 夏目漱石」岩波文庫 漱石紀行文集 から
- 「1-3プロローグ(別の世界の入口) - 水木しげる」光文社文庫 極楽に行く人 地獄に行く人 から
- 「禁じられた性書 ー 川本三郎」実業之日本社刊 あのエッセイ この随筆 から
- 「1-2日本古典文学の特質ー余情の文学 - ドナルド・キーン」朝日文庫 日本人の質問 から
- 「携帯から始まる新たな表現 - 森村誠一」講談社刊 人生の究極 から
- 「1-2 綺堂のことば - 山本夏彦」 文春文庫 完本文語文 から
- 「死から生への転機 - 奈良本辰也」中公文庫 武士道の系譜 から
- 「1-2 鮪を食う話 - 北大路魯山人」中公文庫 魯山人味道 から
- 「映画の問題(抜き書き)ー 北野武」幻冬舎刊 全思考 から
- 「谷中銀座大好き - 森まゆみ」ちくま文庫 谷中スケッチブック から
- 「サザエさんの性生活 - 寺山修司」角川文庫 家出のすすめ から
- 「1-3 私のウイスキイ史 - 山口瞳」河出書房 人生論手帖 から
- 「齢を重ね贅沢な時間 - 黒井千次」文春文庫 10年版ベスト・エッセイ集 から
- 「読書とエンピツ - 高橋義孝」文春文庫 教科書でおぼえた名文 から
- 「無題 ー 立川談志」文春文庫 そばと私 から
- 「芥川の事ども - 菊池寛」岩波文庫 日本近代随筆選 から
- 「読むことと書くこと(一部)- 井上ひさし」 新潮文庫 自家製文章読本 から
- 「断筆宣言 ー 筒井康隆」光文社 断筆宣言への軌跡 から
- 「動物とアルコール - 戸川幸夫」中公文庫 私の酒 から
- 「鐘の声 - 永井荷風」岩波文庫 日本近代随筆選 から
- 「地図をみながら - 深田久彌」中公文庫 わが山山 から
- 「欲とバランス - 藤堂明保」角川文庫 女へんの漢字 から
- 「火事場 - 別役実」大和書房刊別役実著 都市の鑑賞法 から
- 「人間はすごいな - よしもとばなな」 文春文庫 11年版ベスト・エッセイ集 から
- 「食慾について - 大岡昇平」文春文庫 もの食う話 から
- 「特高スパイ事件 - 和久峻三」中公文庫 法廷生態学 から
- 「広告のなかの銀座 ー 天野祐吉」 筑摩書房 見える見える から
- 1/5-5/5「四畳半襖の下張「裁判」法廷私記 - 吉行淳之介」ちくま文庫 吉行淳之介ベスト・エッセイ から
- 「要するに、ノイローゼ ー 養老孟司」文春文庫 涼しい脳味噌 から
- 「爽やかに散歩シーズン開幕 - 東海林さだお」文春文庫 タコの丸かじり から
- 「具象以前 - 湯川秀樹」岩波文庫 日本近代随筆選 から
- 「直木三十五と佛子須磨子 - 林えり子」文春文庫 この結婚 から
- 「御辞儀 - 團 伊玖磨」朝日新聞社 なおパイプのけむり から
- 「よい文章とは - 金田一京助 (中2)」文春文庫 教科書でおぼえた名文 から
- 「公然と陳列した」に当らないとされた事例 - 成瀬幸典」 法学教室 No.448 から
- 「エバーグリーンの思い出 - 赤川次郎」新潮文庫 私の本棚 から
- 「素材四分に人柄六部 - 菅原文太」文春文庫 そばと私 から
- 「反省なき男の - 中村伸郎」おれのことなら放つといて(ハヤカワ文庫)から
- 「ボール探しの天才(ハラスのいた日々ー抜粋)-中野孝次」文春文庫
- 「唐招提寺の魅力(抜粋)- 東山魁夷」講談社学術文庫 日本の美を求めて から
- 「 大川の水 - 芥川龍之介」岩波文庫 日本近代随筆選 から
- 「飲む場所(一部抜き書き)-吉田健一」中公文庫 私の食物誌 から
- 「 青春の日々(一部抜き書き)-植村直己」文春文庫 青春を山にかけて 植村直己 から
- 「エッセイストの誕生(抜粋)-木村治美」文春文庫 エッセイを書きたいあなたに
- 「工夫をこらし楽しみながらー橋之口 望」文春文庫 11年版ベスト・エッセイ集
- 「テンとマル - 丸谷才一」集英社文庫 別れの挨拶 から
- 「エレクトロニックカフェに行った - 川上弘美」中公文庫 あるような ないような から
- 「平井照敏編俳枕 「解説」- 平井照敏」河出文庫 平井照敏編 俳枕 から
- 「ひもじい頃の思い出 - 北杜夫」新潮文庫 へそのない本 から
- 「英語の情緒性、日本語の論理性 - 杉本良夫」ちくま文庫 日本人をやめる方法ー杉本良夫から
- 「三越名人会 - 安藤鶴夫」旺文社文庫 巷談本牧亭 安藤鶴夫 から
- 「俳句旅枕ー渡辺誠一郎」角川俳句平成29年5月号から一部書き抜き(円谷幸吉遺書)
- 「棋聖・名人を語る - 呉清源」日本近代随筆選1 から
- 「神だのみ - 田中善治」文春文庫 11年版ベスト・エッセイ集 から
- 「横綱だったころ - 小池真理子」中公文庫 「私の酒」から
- 「はじめに 『芭蕉の旅は秘密だらけだ』- 嵐山光三郎」芭蕉の誘惑 から
- 「遠野物語 序 柳田国男」新潮文庫 遠野物語 柳田国男 から
- 「城の崎にて - 志賀直哉」岩波文庫 日本近代随筆選 3 から
- 「文庫解説と怪説 - 椎名誠」文春文庫 ガス燈酒場によろしく から
- 「日本的商人道徳への違和感 - 中島義道」新潮文庫 私の嫌いな10の人びと から
- 「雪を作る話 - 中谷宇吉郎」岩波文庫 日本近代随筆選 1 から
- 「「地理的概念」にご用心 - 米原万里」 文春文庫 ガセネッタ&シモネッタ から
- 「文学賞についてー村上春樹」新潮文庫 職業としての小説家 より
- 「都市情景 - 谷崎潤一郎」 岩波文庫 日本近代随筆選から
- 「曲りくねった道(抜粋)-吉村昭」文春文庫 「東京の下町ー吉村昭」から
- 「ある酒の味 - 遠藤周作」中公文庫 ”私の酒” から
- 「遍路ー斎藤茂吉」岩波文庫“日本近代随筆選”から
- 「いつかみる風景ー益子参考館?? ー?? 又吉直樹?」?(?朝日新聞Be?掲載?)
- 「父の死から学んだことー佐藤愛子」新潮文庫“こんなふうに死にたい”佐藤愛子著から?
- 「葬式考ー谷川俊太郎」新潮文庫“ひとり暮らし”から
- 「子規の畫ー夏目漱石」中公文庫“文章読本ー丸谷才一”中の引用文から
- 「暗い酒ほど美味いのだーなかにし礼」中公文庫“私の酒”から
- 「火に追われてー岡本綺堂」岩波文庫“日本近代随筆選ー2”から
- 「職業としての小説家ー村上春樹」新潮文庫から“小説家になった頃”の一部を書き取り
- 「霊を受け入れる柔和質直な心ー美輪明宏」新潮文庫“こんなふうに死にたい”佐藤愛子の巻末から
- 「小園の記ー正岡子規」岩波文庫“日本近代随筆選”から
- 「男の作法巻末解説ー常磐新平」新潮文庫“男の作法ー池波正太郎”から
- 「つゆのあとさきを読む?(?抜粋?)?ー谷崎潤一郎」岩波文庫“谷崎潤一郎随筆集”から
- 「美醜についてー福田恆存」筑摩文庫“私の幸福論”から
- 「余と万年筆ー夏目漱石」岩波文庫“漱石紀行文集”から
- 「一人で飲む酒ー草間時彦」中公文庫“私の酒”から
- 「批評と悪口についてー三島由紀夫」角川文庫“不道徳教育講座”から
- 「卒業生へのはなむけの言葉ー中島義道」新潮文庫“私の嫌いな10の人びと”から
- 「ゆとりー谷川俊太郎」新潮文庫“ひとり暮らし”から
- 「マジメも休み休み言えー河合隼雄」新潮文庫“こころの処方箋”から
- 「週刊誌ー池波正太郎」新潮文庫“男の作法”から
- 「酒は飲むべし乱れるべしー石原慎太郎」中公文庫“私の酒”から
- 「酔う?ー?幸田?文」中公文庫“私の酒”から
- 「三日間 ー 周東酒日記 ー 河上徹太郎」?? 中公文庫?“私の酒”?から
- 「酒とドキドキ???江戸川乱歩」???中公文庫?“私の酒”?から
- 「上ずみの酒???立野信之」???中公文庫?“私の酒”?から
- 「独り酒???船山馨」???中公文庫?“私の酒”?から
- 「永井荷風 墨東綺譚」?? 30頁?? *?“ぼく”という変換字なしのため便宜“墨”
- 「永井荷風 墨東綺譚」?? 61頁?? *?“ぼく”という変換字なしのため便宜“墨”
- 飲むか・飲まれるか?里見とん?(?中公文庫「私の酒」から抜粋
- 『福翁自伝』巻末「解題」小泉信三
- 丸谷『文章読本』第八章イメージと論理、引用名文、堀口大學?「挨拶文」から
- 丸谷『文章読本』第六章言葉の綾、引用名文、谷崎潤一郎?「陰翳禮讃」から
- 荷風随筆「雪の日」?(?抜き書き
- 「漱石紀行文集ー小品ー入社の辞 - 夏目漱石」