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(巻三十)健康を酒量で試し三ケ日(笠原興一)
7月22日木曜日
窓を開けながら“朝から蝉の鳴き声がすごい!”と細君が云った。ミンミンもジージーも啼いている。
生協へお供した。休日のせいかパックランチ(つまみ兼用)と缶ビールという 親爺の一人買いが目立つ。
地中も暑くて我慢できないのだろう、ミミズが舗道の所々で干からびている。苦しんだのか?意識不明で苦しまなかったのか?
夕方散歩、少し風もあり歩けない暑さではない。
本日は四千百歩で階段は2回でした。
願い事-叶えてください。意識不明になって静かに消えたい。
死を遠き祭のごとく蝉しぐれ(正木ゆう子)