(巻二十九)豆まきの豆もてあます齢かな(泉陽子)
6月10日木曜日
時の日や一分おくれを正しけり(稲葉雄峰)
細君がラジオで聞きかじった時の日の来歴を教えてくれました。
梅雨入り前の衣裳の黴点検を致した。黴はないがジャケット3着をクリーニングに出した。最早背広と云うものは余の箪笥にはない。礼服が1着あるが義母の葬式以来袖を通していない。ジャケットは昨年秋から今年の春にかけて着る機会があった。それに昨今のドレスコードを鑑みるにジャケットにチノパンはビジネス・アタイアとして通用するようだ。1着あたり680円の洗濯代は由といたそう。
午後、図書館から二丁目方向へ散歩した。二丁目の煙草屋さんは店先に灰皿を置いて頑張ってくれていたが、ついに屈したようだ。タバコが吸えるのは駅前の喫煙場だけになったようだ。
本日は四千百歩で階段は3回でした。
写真はその煙草屋さんの並びの枇杷。
枇杷の実の重さは種の重さかな(小田島美紀子)
脳を拘束(brain occupied)するためにBBCの書き取りに精を出している。聞き取れるは半分くらいのものだ。それでも以下の語句は捕まえた。
CrowdScience 20210528 Is My Neighbours Noise Harming My Health
0040 cranky
0246 palpitation
0256 reverberation
0310 building work
0312 domestic appliance
0335 epidionologist
0415 susceptible to
0715 social determinants of health
0907 cardio vascular
1113 stroke
1243 a while back
1324 acoustics
1350 weird
1637 run into each other
1751 retrofit
1759 putting a cart before the horse
1859 paranoid
2112 rustle
2115 fluffing
2118 skew
2316 down the line
2528 take its toll
2608 nemesis
願い事-叶えてください。消えてしまいたい。