(巻二十九)凍返る瀧の不動の面構(野間ひろし)
6月2日水曜日
細君をお連れして生協へ参る。品物は選べるが細かい字がまだ読めないので値段と賞味期限で苦労していた。最小人数の家族としてもたれあいの“人の字”だ。
妻と買ふ妻にキャベツの重ければ(仲村青彦)
件のももハムの棚にはちゃんとももハムが並べてあり、身の証しは叶わず。
午後はすり減ったベランダのスリッパの替えを買いに白鳥の百均に出かけた。ついでにシマムラでTシャツを買う。胸ポケット付のシンプルなデザインの物を探して二枚買った(二千四百円)。ワケの判らないメッセージを背負って歩きたくはない。
本日は四千二百歩で階段は2回でした。
本日の呆け-特になし。
願い事-叶えてください。消えてしまいたい。