(巻二十九)夕立や樹下石上の小役人(小林一茶)
5月4日火曜日
家事の少ない午前中でした。細君は生協へ出かけ、菖蒲も買ってきた。
サトイモ科あやめ科菖蒲混乱す(矢島三栄代)
午後、近所の生協とドラッグストアにはニュー・ビーズ(洗濯洗剤)がないのでスギ薬局まで買いに行った。衣類の洗剤は粉体から液体が主流になって久しい。ここの店も殆ど液体だ。
途中で鯉のぼりを仰ぐ。
厨事-夕食に親子丼を作る。砂糖大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ2と書いてあるが、醤油は入れすぎだな。
春愁の男厨の演歌かな(宮利男)
本日は三千五百歩で階段は2回でした。
願い事-叶えてください。
鯉幟影のじたばたしていたり(山田真砂年)
死ぬと云われればジタバタするだろうなあ。生きているのも息苦しく重苦しいが。