(巻二十八)敬老日昔の人と言はれけり(菊地潔)
1月29日金曜日
午前中は白鳥生協への御供を致した。その後洗濯をする。
午後は散歩とドラッグストアでトイレルックのお買い物。ここでボケが出た。詰め替え用を間違えて買ってしまい、帰宅して叱られた。しゅんとして取り替えに出直した。生鮮品でないので取り替えてくれだが、注意力の霧散消散は自分でも怖くなる。引き籠りとデメンティアの因果かなあ?幸い彼奴はしっかりしているから、まあいいか。
そんなわけで、本日は八千三百歩で階段は2回だった。
目に止まった警句は、
No one notices your tears. No one notices your sadness. No one notices your pains. But they all notice your mistakes.
願い事-叶えてください。
昔の人とか終った人とか言われるのも悪くはない。羨ましがられているのだろう。消えた人に早くなってしまいたい。
はかなしやあだに命の露消えて野辺にわが身やおくりおかれむ(西行)