(巻二十七)葡萄熟れ火種のような婆がいる(下山光子)
9月24日木曜日
台風の道なき道を来たりけり(松尾安乃)
で、本日は外出せず。
写真の花は撫子だそうです。穂を垂れているのは紫の古代米だそうです。
『安全・安心情報(点検を装った強盗に注意) 9月23日 水曜日
警察からの情報によると、
ガス会社の検針員を装った2人組が、被害者宅を訪れ、「金を出せ」と脅迫して現金を奪う強盗事件が連続発生しています。
葛飾区生活安全課地域安全係』
以上は抜粋ですが、注意喚起のメールを頂いた。
最初から強盗で来るようになると怖い。
「嫌な世の中になった。長生きゃ~はするもんじゃねえなあ~。」
検針のこんどは瓦斯や日の盛り(高澤良一)
UKのDougieが検疫のことを訊いてきたが、分からないと答えた。三ヶ月先の国内線への乗り継ぎの可否など知る人は居まい。
もう何処にも行きたくはないし、何も食いたいものもない。生きているのさえ面倒なのだ。Dougieは若いカミサンもらって人生を楽しんでいるのかな。でも、別に羨ましくもない。
羨ましいのは上手に逝った方々だ。
生身魂せつなきときは早く寝る(小林たけし)
願い事-叶えてください。上手に逝けますように。