(巻二十六)秋暑し小名木運河のもやひ杭(福島壺春)
8月5日水曜日
駅の反対側の大病院に行った。歩いて二千五百歩くらいだが、朝九時前でも汗をかく。
大病院は空いていた。受け付けも待たず、検査も待たず、会計も待たずで半日仕事が30分で終った!大丈夫か?
八月の大病院の迷路かな(中込誠子)
冷えた麦茶のペットボルトで首筋を冷すと生き返る。
さすがに帰りはバスに乗った。
首筋にペット茶あてて暑に堪える(駄楽)
本日は五千六百歩で階段二回でした。
昼寝も夜もさすがに扇風機を使った。飯どきにはエアコンも動かした。
他人事のやうに首振る扇風機(大和田アルミ)
願い事-叶えてください。