(巻二十五)正一合屋台に春を惜みけり(橋本栄治)
3月23日月曜日
朝方雨の残るなかを両国まで出かけた。
このお相撲の街に女子大があったのか?袴姿のお嬢さんたちがウヨウヨといらしゃった。
昼飯に一本付けようかと思ったが、どうも飲欲が湧かない。その分で甘味の袋を買いました。
電車に乗り、電車を乗り換え、半日歩くと疲れる。
午後は昼寝しました。
春寒し地図を手にしてゐて迷う(片山由美子)
酒を飲みたくなくなってきたということは、いよいよかなあ?それならそれでいいんだけれど、短期で決着していただきたい。
遅かれ早かれなんだけど、そもそも何で生まれて来ちゃったんだろ?
春愁や貰つたものの遣いかね(駄楽)