(巻三十三)老木と思へぬ山の若葉かな(杉本艸舟)
5月12日木曜日
朝食に添えているミカンを半分残して湯呑みの脇に置いておき、昼飯どきに食べていた。彼奴はそれが気にくわぬようで、残さずに朝食のときに全部食べてしまえと云う。食べ残しのミカンは目障りだと云う。
そもそも酸っぱいミカンを好まない。やっと無理して半分食べているのだ。
午後はお医者さまへ伺う。その途中、URのフーッ子に会い一袋献呈。相変わらず可愛くないやつだ。
お医者さまでは、いつもは一時間以上待つのに今日は1番目に呼び込まれて採血結果の丁寧な説明を頂いた。特段悪化はしていないとの結論でした。食品のネガ・リストに納豆が入っていた。納豆がないと昼飯が成立しないので食べるしかない。もはや治る病ではないし、老化にともなってダメになっていくのだろう。
雨のパラツキ始めた中を帰宅した。
https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/03/26/084751
願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。も~いいや。